お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

昔の友人たちと集まった話

 


この話。

 

 

みんなもういい年で概ね体型も丸みを帯びたりしていました。結婚したり親になったりした面々も多くなってて、時が経ったことを否応なく感じることも。

先輩のT熊さんとか髪の毛が真っ白になっててびっくり。「十年後~」の取材をお願いした時(学校の先生なのです)はそんなでもなかったのに! ちなみに白いのが普通にとても似合ってて羨ましかったです。尼野ゆたかは毛が減ることの方が心配ですが……。

 

さよならビリー・ザ・キッドみたいな話題は過去に流れてく感じにばかりなることもなく、今どうかこれからどうするかって話を聞かせてくれたり、学生時代を上回るハイパーさを見せてみんなを冷や冷やさせるのがいたり(歩きながらいきなり預金通帳を道に落とした時にはどうなるかと思った)、前向きで楽しい感じでした。
みんな頭の回転が速くて話のテンポが早いので、八分の七拍子みたいな喋り方をする尼野ゆたかは黙って聞いてることが多かったのですが、励まされることしきりでした。

一方で尼野ゆたかの個人的な話を聞いてくれるやつらもいたりして、とても嬉しかったなあ。

 

ちなみに基本的というか徹頭徹尾おんぶにだっこで、人の後ろについていって楽しがるという役に立たんやつだったわけですが、その割にくたびれていて日曜日(あったのは土曜日)は一日寝てしまいました。まあその前からでかけていたとはいえ……なんてこった……。

2019年度は体力をつけないと……次にみんなが集まるのが尼野ゆたかの葬式になってしまう……。

Somewhere I Belong / Linkin Park