お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

色々考え込むこともあり

一日の終わりに日記を書くと、疲れ果ててしまっていて「今日は暑かった」「寒かった」みたいな内容の薄い日記になってしまいますので、しゃっきりしているうちに日記を書くこととします。

 

 

するとこれはこれで難しい。A Crowd Of Rebellionの「Xanthium」を聴いたとか、NCIS: LAのシーズン4を観始めたとか、松方正義の伝記を読んでいるとか、スクラップ整理したいとか単にぽんと書くだけなら簡単なんですけど、それだけじゃあ「今日は晴れましたねえ」と言ってるのと大して変わらないわけで。


しかし詳しく書こうとするとそれはそれで時間がかかります。ネットに文章を公開する時は何気ない呟きから長い文章まで常に考えてしまうものでして(その割に誤字脱字衍字が多かったりするのですが)、日記の如く定期的につけられるものでもありません。

何を書けばよいか、どう綴ればよいか。中々に悩ましいものです。小説であれば腹をくくって集中して書けるんですけどねえ。

 

オピニオンリーダーとか若い世代のカリスマとかではなく尼野ゆたかなので気にするほどのことではないといえばそれまでなのですが、わざわざ読んでくれる人が多少なりともいる以上なおざりにはできませんからね。誤字脱字衍字をなんとかするところから始めた方がええかもしれませんが。
BGM: 風人を憐れむ歌 / 陰陽座