仕事中にライブカメラを流したりします
作業中しばしばライブカメラをつけたりしてます。画面から目を離さず背景的な感じで流せるのがいいのですよ。
個人的には、かつて地上波のTVで放送終了後によくやっていた夜景カメラくらいの感じが一番心地良いのですが、中々ないんですよね。
東京タワーのライブカメラが理想に近いのですが、自動首振り機能がちょっとせわしないかなあ。刺激は明滅する明かりくらいが一番心地良いのです。どこかにないかなあ。
よく流すものの一つがこれ。アメリカのアイオワ州はデコラにあるワシの巣の様子です。
小鳥の頃はこんな可愛いだったのですが、
みるみるうちに大きくなり、
今となっては親と大きさが変わらなくなりました(白い頭が親鳥)。子供が翼を広げたら親の頭にべしべし当たり、親が痛いやめろみたいな感じになってて面白いです。
解説があるわけではないので理解を深めるというわけにもいきませんが(やっぱり専門家の存在って大事ですね)、持ってるイメージとは違う行動も見られて面白いです。
たとえばそうですね、「親のとってきた魚が口に合わないのか子供達があまり食べようとせず、仕方ないので親が食べる」みたいなシーンとか。野性の生き物は好き嫌いせずなんでも食べそうなものですが、実際そうでもないんだなと。
翼を開いてばたばたする場面が増えました。そろそろ巣立ちのようです。その瞬間見られるかなあ。難しいかなあ。
BGM: Invincible / W.E.T.