お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

誤字が多いのです

誤字脱字衍字が多く、自分でも訳分からんレベルのものを連発します。 

こういうものは古代から起きていることで、論語でも古事記でも普通にテキストに異同が発生して、「これは間違いだ」「いや違うこういう意味だ」と議論を生んでしまったりしています。
とはいえ筆で書写しているわけでもなく、便利な現代技術を駆使しているにもかかわらずこの有様なので、先人達の苦労とは到底並べられません。

 

 

 

amanoyutaka.hatenablog.com

たとえばこの前Acceptの大阪公演に行った日記にしても、「学生時代の先輩と、近江のボビー・ジャーゾンベクと名高いN村さんと行ってきました」と書いていて、これだと学生時代の先輩とN村さんの三人で行ったように読めます。しかしこの文章、「先輩と」の「と」は誤字であり、実際のところは学生時代の先輩=N村さんなんですね。エア先輩を作って友人をかさ増ししてしまった……。

 

旧ブログやhtml時代から幾度となく指摘されているこの手のミスですが、どうにも直せません。ネットに上げる文章では、当然ながら校正者の方のお力を借りることもできませんので、自力でどうにかせんならんのですが……。うーん。

BGM: Goat of Departure / The Black Dahlia Murder