お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

最近ドラマの仁 Jinをよく観ています

ビデオパスに来たので。改めて観るとメインテーマのあざといほどのインパクトときたら。

きっちり考証担当を依頼していて、所作や固有名詞や小道具などにそれを強調するような演出がありますが、そこで感じるある種のひっかかりが「ここは現代ではなく江戸なのだな」という認識につながり、ペニシリンや点滴が飛び交っても世界の空気が維持されているのかなあ。

 

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