「小説家のおうちの本棚」という企画に参加しております
「小説家のおうちの本棚」という企画に参加しております。
これは、作家と書店様が協力して実施するイベントでありまして、
作家が選書してポップも作り、書店様で「作家の本棚」という形で展開して頂くというのがその内容です。
これまで額賀澪さん、天祢涼さんという錚々たる面々が参加されてきたもので、
新文化（出版業界紙）でも取り上げられたこともあるというイベントです。
そこに突然尼野ゆたかが登場というのはいかがなものかとも思うのですが、
光栄にも企画を運営されている書店員の方から直々にお声掛けいただきまして、
それならばということで本選びからポップづくりまで全力で頑張りました。
とりわけポップ作りに関しては、明屋書店厚狭店の小椋さつきさんに懇切なアドバイスを頂きました。おかげでセンスゼロの尼野ゆたかも最終的には形にできた感じです。小椋さん、本当にありがとうございました……！
一段落ついたらブログでアップしようかな。してもいいのかな？
こちらがばたばたしていたこともあり、お待たせしてしまったのですが、ようやく1店舗でプレオープンして頂くはこびとなりました。
折角 #猫の日 なので“小説家のおうちの本棚”企画第3弾「#尼野ゆたか書店」もプレオープンします！
— 文苑堂書店 新湊店 (@shinminato3) 2020年2月22日
『お直し処猫庵（にゃあん）』/富士見L文庫
今回も謹製のPOPと共に先生のおうちの本棚を覗いちゃおう！
POP読破用にでっかい版も置いておきますね(≧▽≦)#お直し処猫庵 #尼野ゆたか #KADOKAWA pic.twitter.com/jzi1NXng6f
富山県の文苑堂書店新湊店様での様子です。 ウワー！ めっちゃ素敵な棚！ なんて嬉しい！
とてもいい場所を用意して下さったとのことで、本当にありがとうございます……！
写真にもちらりと写っていますけれども、必死で作りすぎたせいか文字が多いポップになってしまったのですが、読みやすいように大きく別刷りしてリングで留めて頂いたりもして下さっています。お心遣いが本当にありがたい……。
拙著も真ん真ん中に置いて頂いて、まことに恐縮です。お近くにお住まいの方は、是非一度足を運んで下さいませ！
新湊店様の他にも参加して下さる書店様がいらっしゃいますので、またおいおい更新してまいります。お楽しみに！
