お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

11月15日、新刊「お直し処猫庵 二つの溜息、肉球で受け止めます」発売!

11月15日、富士見L文庫様よりお直し処猫庵の二巻「二つの溜息、肉球で受け止めます」が発売されます!

 

 

1巻から一年以上経ってしまいましたが、ようやくここまで漕ぎ着けることができました。


詳しくはあとがきでも触れているのですが、担当さんや編集部の方々、営業様といった出版社の方々は勿論のこと、流通に携わる取次・書店の方、買って読んで下さったり応援の言葉を寄せて下さったりポジティブな反応を綴ったりしてくださった読者の方々、本当に皆様のお力を借りたり応援していただいたりでここまでたどり着けた感じです。
社交辞令等ではなくマジにマジです。本当にありがとうございました。

 

1巻を買って下さった方には引き続き楽しんでもらえるような、1巻がまだの方には一気に読んで楽しんでもらえるような、そんな続編になっていればいいなあ。

 

イラストは引き続きおぷうの兄さんにお願いいたしました。表紙のイラストも本日担当さんを通じて頂きまして、またしてもインパクト大でなおかつ可愛い店長……いや庵主を描いて頂いています。見たら感動しますよ本当!
一巻のイラストでもそうでしたが、小物類まで本当にしっかり描き込んで下さっていて、本当にありがたい限りです。

 

lbunko.kadokawa.co.jp

L文庫様の公式(次月刊のところ)、KADOKAWA様のサイトでも、次月刊として紹介頂いております。

 

 

www.kadokawa.co.jp

 

「猫店長再びまたたび。困った時は猫庵へ。美味しいお茶請けもお出しします」と、これまた愉快なリードがついています。こういうものになるとは知らなくて、突然どーんと出てきたのでそりゃあたまげました。

 

 

 

なので早速つこたった。再びまたたびよろしくお願いします!