付け焼き刃尼野ゆたか/やってきたぞ山嵐登場
最近とにかく勉強をせねばならなくなり、付け焼き刃を重ねています。
といってもひたすら書籍を読みまくるのが主ですけれども。そんなに自慢するほどのことでもないので、具体的に何を読んだとかは内緒。ボーッと生きてるので基本からやり直さんならん部分もあったりしますし。「そこからかよww」ってなってしまいかねん。
まあ付け焼き刃でもヤマアラシぐらい生やしまくれば攻守バランスの取れた形になるのではと思っています。なるかな。なるといいな。
今日の一枚:山嵐「山嵐」
ところで山嵐と聴くと自分が思い出すのはやはりこのバンドです。
ラップと重いギターとゴツいベース。今聴いても実に爽快痛快です。中学高校からちょっと尖ったロック好きな子御用達なところがありました。ハイスタとかだけじゃなくて、みたいな。
宇頭巻、山嵐、ヌンチャク、マイナーリーグ……青春やねえ……。
今でもヤマアラシという単語を目にしたり耳にしたりすると、彼らが自身のバンド名を冠した"山嵐"が自動的に再生されます。やってきたぞ山嵐登場! 片っ端から投げ散らすぞ! や! ま! あっ! らしのとうじょうだ!
やってきたぞ山嵐登場はみんなの心に残るパンチラインだったのか、今でもTwitterで検索かければビシバシ使用例がひっかかります。忘れへんよねーこれは。
山嵐は今も活動してるんですね。1stの「山嵐」と2ndの「未体験ゾーン」までは聴いてて、それ以降ヘヴィメタルソルジャーになってしまい離れてしまったわけですが、最近のもまた聴いてみようかな。