毛糸洗いをしたしと思えど毛糸洗いはあまりに難し/せめては新しきメタルを聴きて
秋晴れが続いていますね。
最近秋晴れの日々で、これからも続くそう。というわけで、冬到来の前にそろそろセーターやマフラーを洗わねば……。やれやれ気が重いです。毛糸洗いに自信が持てません……
— 尼野ゆたか@「お直し処猫庵」発売中! (@amano_yutaka) October 29, 2018
それに合わせてこういう話をしましたところ、
知人からこんな指摘を受けてしまいました。む、ムムム。しまった! 尼野ゆたかのイメージ戦略に悪影響が!
初手から破綻している戦略はさておき、明日以降早めに洗濯やらクリーニングをやっていこうと思います。こういうの先延ばししたらどんどん面倒になっていきますしね。部屋の掃除を面倒だと放置していたらこの世の地獄みたいな散らかり方になってしまったので、心を入れ替えて頑張っていこうと思います。
ところで最近聴いている新譜と言えばこれ。
ドイツのベテランメタルバンド・Primal Fearの「Apocalypse」です。
速い曲、スローな曲、ヘヴィな曲。様々なバリエーションの高品質メタルナンバーがクリアな音質で楽しめるという、いつも通りのPrimal Fearです。20年以上にわたって積み重ねて信頼と実績。ここまでくると工芸に近いです。
ハイライトはやはり"Supernova"でしょうか。悲哀に溢れたメロディを力強いハイトーンボイスが歌い上げ、ピアノを生かしたアレンジや激しいギターソロが盛り上げる一曲です。
ヘヴィメタルの表現って実はこの辺にも軸があったりするんですよね。とげとげのついた衣裳を着た人がやかましい音を出しているというのも勿論メタルですが、それだけではないわけです。
BGM: Supernova / Primal Fear