お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

近所の猫が珍しく触らせてくれた(ロングバージョン)

台風、何とか自分の住んでいるところは無事に済みました。ほんの僅かのズレでえらい違いです。

まだまだ夜中にかけてあちこちで暴れるでしょうし、進路上での被害が小さくなるよう祈るばかり。

 

 

 

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昼間のこと。どうなるかは分からないので備えていたところ、猫と遭遇しました。

 

 

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近所の家で飼われている猫で、普段は近づくと逃げるのですが、今日はご機嫌で触らせてくれました。

 

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背中や尻尾の付け根辺りを触ると、その辺はイヤなのか「やめるにゃー!」と噛みついてきます。本気噛みではないですがやっぱり痛い。
縄張り争いで戦う声が聞こえてくるなど割と戦闘的なスタンスの猫なので(最近は倒しきったのかあまりない)、主張ははっきりするようですね。

 

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前回の台風で辺り一面冠水したとき高いところから降りられなくなっていたので(助けようとしたら手の届かないところまで逃げてしまった)、早いところ避難するよう促してみたのですが耳を貸さず。
場合によっては何とかして助けないといけないかなあと思っていたのですが、少し雨足が強くなってきたところで帰宅したようでした。前のでさすがに身に染みたんやろか。


BGM: Know Your Enemy / Rage Against The Machine