Xの「Jealousy」ってアルバムのライナーノーツ(歌詞カードについてる解説)に、当時のベーシストである故・TAIJIが、完成数十分前くらいまで自分の書いた曲のアレンジの手直しをし続けたみたいな話が書いてありました。
それを読んだ高校生時代の尼野ゆたかは、何もそこまでせんでもと思ったものですが、今となってはよく分かります。何度でも時間の許す限り直したくなるものですね……。
この過程でここまでやるのは編集さんに詫びねばならんレベル。むしろ詫びて許されるのか。すみません……。
BGM: 亥の子唄 (Live) / 陰陽座