お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

下の妹が熱中症になった話

昨日の話ですが、下の妹が熱中症になったと実家からLINEで連絡。

 


ここしばらく調子が悪く、一時は38℃半ばまで熱が出たそう。
熱中症の段階で言うと、高熱は最終段階である意識喪失の一歩手前です。慌てて母に電話してみたところ、電話の向こうから下の妹の馬鹿笑いする声が。
遂に脳が煮えたのかとハラハラしましたが、カンジャニの録画した番組だか何だかを見ていたそうで。どういうことや! 元気やないか!

 

母が手厚く看病したおかげで随分熱が下がったとのこと。ああよかった。

 

疲れていたのか、今日などは一日中寝ていたそうです。連休のうちに体調を取り戻せたらよいのですが。

 

まあ人の心配をしているより、自分がそれに加わらないよう気をつけるのも大事ですが。

 

mainichi.jp

 

mainichi.jp

毎日のように1500人単位で搬送されていますからね……。

今年は暑さで苦しまないよう可能な限り色々調整しております。しかしうっかり気がゆるむと命に関わりそうな暑さ。「念力のゆるめば死ぬる大暑かな」という村上鬼城の句が思い浮かびます。今年の大暑は23日だそうで。暦を遵守しながらの異常気象。
BGM: Chosen / Dream Theater