お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

色々一区切り

諸々の仕事が概ね一段落。ふう頑張った。

 

 


今まで後回し気味だったことをさあやろうと思ったら、仕事と関係のない用事等で心を煩わせていまいち進まず。ヌウウ。

 

台風が来る感じですね。自分の住んでいるところも、風の強い台風の右側に位置するので警戒しております。微妙に高台なせいか、とにかく風が強くなるんですよね。

強引に気温が下がることについては評価しています。それだけ尼野ゆたかやPCの死亡率が下がるわけで。

 

 

 

今日の一枚はこれ。アメリカのベテランバンドのベスト盤です。
むさ苦しいおっさん声のヴォーカルを真ん中に据えてむさ苦しくロックするバンドなのですが、時にしんみりした曲が挟み込まれてて、それがとてもいいんですよ。まあ考えてみればおっさんかてセンチメンタルな気分になりますわな。

 

古いロックがお好きな方なら、"Desperado"や"いとしのレイラ"の後半部分のカバーが良いんですよと言えばお分かり頂けることでしょう。いとしのレイラはライブバージョンで、ピアノとスライドギターでたっぷり聴かせてくれます。ロックのピアノやキーボードはやはり格好良い。不要説には与しないぞ。

 

 

キャリアの長いバンドにありがちな企画盤が大量にあってどれがどれだかわからん現象が起きていますが(Greatest Hitsが何枚もある)、とりあえず各種サブスクリプションでも聴けるぽいですね。

Layla / Guitar Solo (Live) / Molly Hatchet