お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

耳管狭窄症という字面

耳の話が続きますが、ほぼ原稿しているか耳が詰まっているかの二択という全然ブログジェニックじゃないゴールデンウイークなんでご容赦下さい。

 

 

諸々のメモにはEvernoteを使っていますが、未知の病原体に感染した医師の如く自分の体調を記録していたりもします。なんか神経質なようですがむしろ逆で、どういう時にどうなったのかすぐ忘れるので書き付けてあるのですね。

 

データの積み重ねで一つ判明してきたのが、急に気温が下がるとそれから数日前後で耳がやられるという傾向にあること。耳が詰まる詰まるとぶーぶー言ってる日のデータを見ると、毎回そんな感じなんですよ。
となると、気温が下がったら何もせずじっと過ごしているのが一番なのかもしれませんが、中々そうもいきません。今日も今日とて原稿ですし。
 

 

ところで耳管狭窄症という病気がありますが、これ感じにするとなんかほんとおおごとに見えますよね。特に窄の字。構図がムンクの叫び的な苦しみを表現してますよね。

 

はー早くよくならないかなあ。心置きなくメタルを聴きたい。

BGM: 666 Voices Inside / Dark Funeral