作家・文学研究者の大橋崇行先生が、ひつじ書房様のウェブマガジン「未草」に連載されているコラム「中高生のための本の読み方」で、拙著「十年後の僕らはまだ物語の終わりを知らない」を取り上げて下さいました。
「十年後~」を取り上げて頂いたのは「図書館に行こう!」と題された回で、図書館をテーマにした書籍の一つとして解説付きで挙げて頂いております。大変嬉しくまたありがたいことです。
こちらの「中高生のための本の読み方 」シリーズですが、「中高生のため」と銘打たれている通りに読みやすく、かつ内容の充実したコラムです。これまでのバックナンバーもおすすめですよ!
ちなみにウェブマガジンでもちらりと触れておいでですが、大橋先生は今月『司書のお仕事 お探しの本は何ですか?』という本を出版されます。こちらも楽しみですね~。
BGM: A Portage To The Unknown / Turisas