お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

Loudnessの鈴木政行が脳梗塞で倒れたという話は他人事でもなく

あれをしようこれをしようそれを書こう、みたいなことをあれこれ考えながら時間をうまく使いきれておりません。この日記にしてもそうで、Evernoteの日記メモを見るとああっこれを書こうと思っていたのが溜まっていてウオオとなります。

 

 

あんぱんが大変なことに

tower.jp

 

たとえばこれ。 

最近マサのBSのテレビ番組でいきなり「Loudnessから大切なおしらせ」とテロップが出て、なんか嫌な予感がしながら待ってたら伝えられたのがこの知らせでびっくりしたのなんのって。
 
脳梗塞というのは、早く対処すれば脳卒中*1の中でも比較的予後がいいといいますし、回復することを祈るばかりです。
 
 
 

くも膜下出血の恐ろしさ

さて脳卒中と言えば、うちの祖父がその一種であるところのくも膜下出血で亡くなったのですが、恐ろしいことにあれ家族歴に関係があるんですよね。
 

www.nhk.or.jp

 

 > 家族歴とも関係があり、両親や兄弟、祖父母にくも膜下出血の人がいる場合は、発症率が3倍になるといわれています。

で、

>患者さんの3分の1が亡くなり、3分の1に重い後遺症が残り、社会復帰できるのは3分の1といわれています。

っていうからただ事じゃないです。

原稿書きながら死ぬという可能性も大いにあるんですね。いやだなあ……。

 

 

terumo-kumomakka.jp

 

防ぐとしたら脳ドックなわけですが、メリットもあればデメリットもあるわけで。

とはいえ、一度くらいは受けねばなあとも思っています。デメリットの例として挙げられている「発症するかも知れない」という恐怖については、既に自分の中にあるわけで。

まったくもう。かつてよりも(気が進まないながらも)随分諸々の習慣をやめたり改善したりしてきたっていうのに。

 

 

まあ、今すぐにというわけにもいかないのですが。頭の中とか、現時点では今や懐かしのネタと化しつつあるだろう脳内メーカーでしか見たことがないです。

 

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なんてことだ……動脈瘤の方がまだマシなんじゃないか……ひどいオチがついてしまった……。

BGM: The Star Of Home / Hammerfall

*1:脳梗塞・脳溢血・くも膜下出血を総称して脳卒中と呼ぶ