お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

ダーク尼野

amanoyutaka.hatenablog.com

 

こんな感じで日々頑張っていて、本人的には手応えを感じているのですが、最近夢見があまり良くありません。深層心理では拒否しているのか……!?

 

 

寝ている間に見た夢の話は他人にしても仕方ない話の最たるものとされますが、たまにはええやろということで書いてみましょう。

 

昨日見たのは、「実家にいたらチャイムが鳴り、玄関から出て行くと知らない子供が二人いてその子供たちからバカにされる」という夢でした。こりゃまたひどい夢だな。

夢の中の尼野ゆたかは怒りと屈辱に震え、左側の子供の腕をぱっと掴むのですが、そうすると左側の子供の皮膚にひびが入り目が真っ黒になり、右側の子供は泣いて逃げ出しました。
「このことが知れ渡ると困ったことになる」と考えた夢の中の尼野ゆたかは、二人を追って近所を歩き回るのですが見つからず、えーとその後は忘れました。

 

なるほど確かに脈絡もなければオチもない話で、会話やコミュニケーション全般は面白おかしくないと失格みたいな価値観の人からすれば忌避されるのも致し方ないでしょうね。

 

なんにせよ意味不明瞭ですが、どこかダークですよね。全体的に負の印象を受けます。ユング先生あたりに見せると個人的無意識における闇の存在とかを指摘されそうな内容です。
毎日を計画的に過ごすと心に闇が巣くうというのもおかしな話ですが、なんにせよ暴力的なメタルでも聴いて昇華せねばならないかもしれません。ウアアッーハッハッハ! ウアー! ユアプリティーワールドイズゴーイントゥヘル!
1999 - Revolution 666 / The Crown