お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

季節の変わり目に起こる耳詰まりについて その2


この話の続編的な。

 

 

本日目を覚ましましたところ、鼻の奥に何とも言えない詰まった感じがいたしました。冬場の朝の乾燥感にも近いものもありました。雨降ってるのに乾燥というのもおかしな話ですが。

耳まで来ることはなかったですが、前駆症状的な何かであろうと直感的にはびりびりきました。

ここ最近気温が下がって本格的に季節の変わり目とも言えますし、黄信号が点ったのでしょう。

 

そういや耳鳴りもしますしね。いやまあ耳鳴り自体は物心ついてからずっと四六時中しているんで、音量が大きくなったというべきでしょうか。日常の範囲内の出来事ですけれども、聞こえるはずのない音が聞こえるのは微妙です。

どうせならこのまま常人には聞こえない霊の声とか精霊の囁きとかが聞こえれば面白くなってくるのですが、実際には耳詰まりが起こって聴力が落ちて聞こえが悪くなるだけなので、大人しくして治さねば……。さしあたってはやっぱり睡眠時間の確保かなあ。

BGM: Things Present, Things Past / Blood Ceremony