お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

尼野ドクトリンによる体調不良封じ込め政策

寝て起きてみると、体が手入れできてない自転車のブレーキみたいな感じ。鼻もなんか変な雰囲気。頭も若干ふわふわするような。これは来ている。風邪の便りが来ている。

 

しかし、即座にひかなかったのは体力作りの成果ですな!  といいたいところですが、そんなちょろっと縄跳びしただけで無敵の免疫力が手に入ったら苦労しませんね。

うちのATOKはここで「手には言ったら」みたいな変換を提案してきがちで、「提案指摘勝ち」とか勝負沙汰に持ち込んだりもするのですが、それに対しても受け入れるでなく怒るでなく「ああ……またか……」みたいな芯の緩い反応をしてしまっているので、これはよくないです。これで食い物が美味しくなくなったりメタルが楽しくなくなったりしたらいよいよピンチ。

 

一週間後Acceptの来日公演だったり、その週末にもあれこれ予定だったり、作業もそこら辺でずばっと入ってくるはずなので、ここから悪化すると大変マズいことになります。なんとかして突破せねば。

 

結構気迫で免疫力が向上する精神論体質をしているので、多少のことは「俺は大丈夫だ。なぜなら大丈夫でないと困るからだ」というあまり論理的でない論理で突破できます。今回もその尼野ドクトリンを適用していきたいところです。