お茶零した。

作家・尼野ゆたかの日記です

灼熱の脱出

昼間が多分今年一番レベルの手応えの高温という緊急事態で、作業どころではなくPCを落として脱出していました。

朝の九時にはアメダスで30度超えなので、部屋は+2~3度あったんじゃなかろうかみたいな。

もー、こんなことしてる場合じゃないんですよ。早いところ作業を一段落付けて、取りかかりたいことがあるのですが。

 

 


それはこれ、偉大なる畏友(重複表現風味)ROHGUN先生が作画を担当された新シリーズ「機動戦士Zガンダム外伝 審判のメイス」です。単行本が発売されたんですよ!

ガンダムだよガンダム! 凄いよなあ……次がガンダムと聞かされた時にはぶったまげました。これからもずっと続いて行くであろうガンダム史に名前が残るのは、実に名誉なことです。

 

勿論連載の頃から読んでましたし、発売と同時に購入して既に通読済みです。それでもって、折角だから感想でも書いてダイレクトにマーケティングしようかと思ったんですけれども、なんせ相手はガンダムということで迷っております。

援護射撃になるようなものに仕上げないと……ゼフィランサスを見分けられない程度の人間が語っては逆効果かもしれない……まずZガンダムをしっかり把握し直すことから始めねば……とかやっているうちに時間が経っていってさあ大変みたいな。発売日から離れないうちにさらっと書いてアップする予定だったんですが、そろそろそんなタイミングでもなくなってしまいました。

他の物事なら勢いでさくさく一筆書きしてしまうのですが、こればっかりはいい加減にはできません。とか書けば書くほどハードルが上がっているような。まずい、まずいぞ……。頑張らねば……。