原稿執筆に適した気候
しばらく悩んでいたものにどうにか決着。
— 尼野ゆたか (@amano_yutaka) June 13, 2018
一応の解決を見たとはいえ、苦しく大変な終わり方でした。修羅の門をくぐったとか三つの扉の一つを開いたみたいな格好いいものではなく、地獄の黙示録みたいに水面からぬぼっと顔を出した感じです。アポカリプスなう。
改めて見るとやや不適切な表現ですね。何か深刻な事態に見舞われたのではなく、単に作業が綺麗にすぱっと終わらず最後まで悩み通しだったということです。最後の方でふくらはぎが痙攣したマラソンランナーがどうにかこうにか倒れ込むようにゴールするあの感じといいましょうか。 https://t.co/UKr22oCnVT
— 尼野ゆたか (@amano_yutaka) June 15, 2018
ってな感じであれこれ大変だったわけですけれども、今で良かったような気がします。
今住んでいる部屋は季節感が過剰に演出されるので、夏だと暑さに耐えねばなりませんし、冬だと寒さを凌ぐ必要があるんですよね。
今くらいの季節だと、暑さ寒さを感じずに作業に打ち込めます。疲れ果ててぶっ倒れるように眠り込んでも、脱水状態に陥ったり風邪を引いたりする心配もいりません。素晴らしい!
まあそのせいで眠るつもりのないタイミングでうつらうつらしてしまったりもするのですが……しまった……今から取り返さねば……。
BGM: G. Y. A. H. / Vorchaos